結論から話すには文を短くすればいい
いつもご覧頂きありがとうございます。
藤原よしたかです。
結論から話すのが大事、とよく言われますよね。
面接、プレゼン、報連相…人に伝えるときはまず結論から。
でも、なかなか難しいと感じることも多いのではないでしょうか。
そこで、1つメソッドをお教えしましょう。
文を短くしましょう
以上です。
…もっと説明してほしい?
わかりました。
字数制限を設ける
文を短くする、と言ってもどうすればいいか検討がつきませんよね。
そこで、こういうトレーニングをやってみましょう。
- 50文字で言いたいことを書いてみてください。
- テーマはなんでもいいです。日記でもアイデアでも。
どうですか?
意外と50文字って少ないですよね。
この場合、あらかじめ書くことを明確に決める必要があります。
それが結論です。
例えば、
- ○○というラーメン屋はうまかった
- 油汚れを落とすには意外なアレが使える
みたいな感じです。
1文そのものも短くする
先ほど50文字と言いましたが、
50文字であればダラダラ書いていいわけではありません。
この記事をよく見てください。
句点までが短い文章が比較的多いと思いませんか?
僕の場合は意識的にやっています。
余計なことを書くと1文も長くなります。
なるべく短く、を意識することで、
大事なことだけを語るようにしています。
話す場面にも応用しよう
ブログという特性上、書くこと中心の説明になってしまいました。
しかし、話す場合にも応用できると思います。
5秒で言おう、ぐらいの勢いで行くといいかもしれません。
何秒かの論争はおいておいたとしても。
絶対言いたいことは何?と考えるとうまくいくでしょう。
今回はここまでです。
またのお越しをお待ちしております。