メモを取るのが苦手ですか?キーワードを1つだけメモろう

いつもご覧頂きありがとうございます。

藤原よしたかです。

 

メモを取るのが苦手な方はいますか?
僕もその1人です。

 

電話をするとき、

会議をするとき、

テレビを見るとき。

大事な話を聞き逃すまいと一心不乱にメモを取ります。
しかし、書くスピードが追いつかなかったり、
あまりメモ帳ばかりを見ていると失礼かなと思ってペンを止めてしまったり。

 

あとでメモ帳を見ると、何を書いてあるのかわからないという状態。

これはまずい、と工夫してたどりついた結論。

 

キーワードを1つだけメモる!

 

メモが苦手な人の傾向として、全部メモろうとします。

しかし、それは無理な話です。

そもそも、全部メモりたいならばボイスレコーダーを使えって話です。
あとでテープ起こしすればいいわけですから。

 

話を元に戻しましょう。

メモが苦手という人は、そのお話の中でメモることを1つだけ決めてください。

はじめのうちは慣れないでしょうから、キーワードでいいです。

 

ここで、練習問題です。
この記事のキーワードは何でしょうか。

 

…わかりましたか?

「1つ」です。「1つだけメモる」など多少表現が揺れても大丈夫でしょう。
いずれにしても「1つ」のところが鍵になっています。

 

あとのことは捨ててください。
ボイレコを使うとかはメモっても何の意味もないです。
メモが苦手な人は情報を捨てることに慣れましょう。

 

あとは練習あるのみです。
それこそ僕のブログ記事を見てメモの練習に使っていただいてもかまいません。

 

僕のブログを使ってどんどん練習してくださいw

 

ということで、今回はここまでです。
またのお越しをお待ちしております。