エアコンを使うときは扇風機も使おう
いつもご覧頂きありがとうございます。
藤原よしたかです。
お盆を過ぎましたが、まだまだ暑い日が続きます。
体調には十分気をつけたいものです。
さて、暑いときにはエアコンを使うと思います。もちろん、熱中症も怖いですから適切に利用したいものです。
そして、エアコンを使うときには扇風機も一緒に使ったほうがいいです。
どういうことでしょうか?
冷気は下にたまる
当たり前ですが、冷たい空気は下の方にたまります。
そのためエアコンを使うと常に下に冷たい空気、上に暖かい空気、という具合で固定化されやすくなります。
これは下半身を冷やす原因となります。
僕もこのために気分が悪くなる時があります。
例えば、スーパーで買物をするときです。外が暑いので、ハーフパンツにサンダルででかけます。
しかし、スーパーに入るとこの格好はかなり寒く感じます。スーパーなので、エアコンはガンガンにかかっていると思うのですが、それによって生み出された冷気が下に溜まりまくっているのでしょう。そこをハーフパンツとサンダルの下半身で突っ込んでいくわけですから、足元を冷やして当然です。
まぁさすがにスーパーは僕の力でどうこうするわけにはいきません。諦めて長ズボンにするなりする必要があるでしょう。
ですが、家でも似たようなことが起こります。
長時間、エアコンが効いた部屋で座って作業していると足が冷たくなります。ひどい時だと、頭が痛くなったり鼻水が止まらなくなることもあります。
下半身を冷やし過ぎるのは身体全体の健康に悪いのでしょう。
扇風機で空気を循環させよう
とはいえ、エアコンを使わないわけにはいきません。ではどうするか?
扇風機を使えばいいんです。
エアコンあるから扇風機はいらない、と思う方もいらっしゃるでしょう。そうではないんですよ。
エアコンによる問題は、冷気が下の方に溜まるから問題なんです。
じゃあ空気をうまいこと循環させることができれば…?問題は解決するわけですよね。
僕も寝るときはエアコン+扇風機です。僕は布団派で床に寝るのでエアコンだともろ冷気が溜まっている中で寝るような形になります。なので、扇風機は必須です。
暖房でも応用できる
なお、この理屈は冬でも同じです。暖房を使って生み出される暖かい空気は上にたまります。なので、そのままでは足元が寒いままです。なので、扇風機を使って空気をうまく回すのです。そうすれば、より快適に感じることができるでしょう。
扇風機をうまくつかって、快適に過ごしましょう。
今回はここまでです。
またのお越しをお待ちしております。